再び「chanson tendre」の原詩の後半を取り上げてみる。
Mais rien n'était à sa place Je suis resté tête basse
À me faire dans la glace
Face à face La grimace
Enfin j'ai poussé la porte
Que m'importe
N i ni C'est fini !
けれど そこには何もなかった
私はうなだれたまま留まった
鏡の中で 顔を向け合い
苦渋に満ちた顔を 私はさせられていた
ついに 私はドアを押した 仕方がない 終わりだ!
s
この部分は以下のように訳詞してみた。
「鏡」が印象的な詩になっているだろうか。
けれど 誰もいない部屋 立ち尽くす僕
鏡の中に 僕の歪んだ顔が映る
扉を閉める 君は本当に居ない
C'est fini
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