1番を記してみたが、どこか捉えどころなく、これが最後の4番まで行ってもあまり代わり映えはせず、曲全体に茫洋とした雰囲気が漂っている。
Sous le soleil exactement
Pas à côté pas n'importe où
Sous le soleil, sous le soleil
Exactement juste en dessous.
<太陽のすぐ下 その近くでも どこかでもなく まさに太陽の真下>
リフレインされているこの部分が、妙に耳に染みついてきて、聴いているこちらのほうが、頭がグルグルになってくる気がする。
更にこんな言葉が続いてゆく。
<どこかの海のほとりだったことは確かだけれど,もうどこの国だったかも 忘れてしまった 夢だった気がするけど,もしかしたら本当のことだったかもしれない>
・・・・ともかく太陽の真下だったのだとそればかりが強調される。 |