詳細はまだですが、まずは第一報を今日はご案内させて頂きますね。
* 松峰綾音訳詞コンサート vol.9
11月14日(土)昼夕二回公演(13:30 〜 17:00〜) 東京 新橋 シャミオール
* 松峰綾音訳詞コンサート vol.9 in京都
12月5日(土)13:30〜 京都 巴里野郎
昨年は訳詞コンサート vol.7 『君は誰にも似ていない』と、vol.8 『街の素描』を続けて行いましたので、今年一年、コンサートは控えて、充電期間にしようと考え、冬中、寸暇を惜しんでひたすら訳詞作りに勤しんでいたのです。
ところが、素敵な曲に沢山出会ううちに、コンサートの構想が沸々と湧き上がってきて、冬眠から覚めた熊みたいに覚醒し、皆様にこれをご紹介したいという思いがどんどん募ってきました。
ホームグランドとなった「シャミオール」、そして「巴里野郎」での公演です。
「シャミオール」でのコンサートは、これまでずっとアーティストシリーズを企画してきました。今回も引き続き、一人のアーティストの特集を中心に展開してみようと思います。
実は前々から是非ご紹介したいと思っていた男性ビッグアーティストがいるのです。
その彼を特集するつもりですが、既に訳詞が出来上がっている曲に加え、新たに10曲余りの訳詩も先ごろ完成しました。
「彼とは誰でしょう?クイズ」みたいですが、今すぐにご紹介したい気持ちを抑え、コンサートタイトルや詳細が決まってから、改めてきちんと発表ということにさせて頂こうと思います。
いつもながらかなりマニアックなのですが、これはまさに<希少価値あり!>、とても素敵ですので、楽しみにしていらしてくださいね。
そして日程をまず、手帳に記し、予定して頂けたら、とても嬉しいです。
それにしても、普通からすると、一年に数回のコンサートは当たり前なのかもしれませんね。
でも、私の場合は、兎も角、度を越えたこだわり性ですし、コンサートで歌う曲の半分は新曲ですので、新曲発掘から始まって、訳詞作り、譜面おこし、アレンジ、全てを整えながらの作業になり、実現するまでに相当の時間を要するのです。
それで、年に1回、2回といっても、準備が忙しくて、・・・・でもこれは勿論、好きでやっていることなのでこの上なく幸せなことであり、こんな風に<ゆっくり・じっくりのこだわりペース>をこれまで許して下さっている協力者、スタッフ、お客様のお陰であることはいうまでもありません。
そのような訳で、今、11月、12月に向けて動き出したところです。 |