header
 

その他の主な活動

 

綾『詞歌抄 クロと読む chanson 』

2021年12月16日初版第一刷発行 発行・発売 (株)三省堂書店/創栄社 
A5版横長 160頁 定価2420円(税込)
<ご購入方法>アマゾンからネット注文・全国三省堂書店に配架・WEBコンタクトに連絡 

表紙帯文
フランスと日本、現実と心象、原語と翻訳…。自由に飛翔する著者の感性が、シャンソンの原詞を訳詞として美しい日本語に置き換えていくとき、私たちの前に新たな感動の世界が生まれる。音楽と音との出会いが織りなす心ふるえる瞬間に、今、立ち会う。

解説文 (抜粋)
シャンソンには多くの訳詞集が出版されていますが、全曲オリジナルパブリッシャーから許諾を受けた訳詞集は、私の知る限り2冊目です。
この『詞歌抄 』には、松峰さんの新しい世界観とメッセージを込めた日本語が真珠のように美しく並んでいます。
1879年の『子守唄 』から2013年の『もしも 』までの、時代の波をくぐった12曲のシャンソンが松峰さんの手によって、日本のシャンソン文化の重要な一部分になったと思います。
——— 音楽プロデューサー 窪田 豊 ———

 

松峰綾音

 

 

松峰綾音

  2020年11月30日第一刷発行 発行元 Amcal AYANE事務局 

ある日一匹の のら猫が訪ねてきました。  
それは優しい母猫でした。
母猫に託された 三匹の仔猫と一緒に過ごした十五年の日々。  

仔猫たちは、最高ののら猫、最高の飼い猫 になりました。
猫にも美しい言葉や、想いや、魂があるのです。
これは猫たちが見せてくれた、
奇跡のような輝く時間を巡る物語です。

幼い頃の愛猫との思い出を綴った初エッセイ。
お問い合わせ・お申し込みは WEBコンタクトから承ります。

 

 

2018年11月9日(金)FM 軽井沢の情報番組「 KARUIZAWA Smile Days 」(12:00~13:30)(パーソナリティ 塚越景子)にゲストとして出演。
<軽井沢との関わり><なぜシャンソンなのか><日々の訳詞の活動について><朗読とシャンソンとの結びつき>などについて話す。

於 京都四季AIR <2018年4月~2019年4月まで4回に渡り、対談企画 『綾音・達人夜話を開催。

松峰綾音   フランスと関わりの深い哲学者、文学研究者、プロデューサー等各界の有識者を毎回ゲストに招き、シャンソンを中心とした音楽・文学・文化談義を展開する。

2018年6月21日 京都 音羽山清水寺成就院に於いて、『音楽の祭日 京都Paris姉妹都市60年記念』の一環として開催された「音楽は国境を超える 世界友愛の祈り』をテーマとした記念座談会の構成・司会を務める。

 

2016年9月21日、衆議院議員会館にて行われたセミナー 「東西の邂逅」において、あるご縁を戴き、2015年に開催された東福寺のコンサートの様子をはじめ、日本語、フランス語そして翻訳、訳詞などについてお話させて戴きました。

松峰綾音

2013年10月 『清泉女子大学 土曜自由大学』市民公開講座 秋のプログラムにて、「『日本語で味わうシャンソンの魅力』~シャンソン訳詞の日々に思う~」の演題で講師を務める。

松峰綾音

 

2013年11月よりFM ヨコハマがキー局で制作する「SUNSTAR WEEKEND JOURNEY」(DJ 本村由紀子)にシャンソンの解説、及びシャンソン訳詞の紹介でゲスト出演。
2014年7月まで8回に渡り出演。FMヨコハマ(関東地区 日曜22:00〜22:30)とFM COCOLO(関西地区 土曜23:00 〜23:30)で放送。

松峰綾音

 

×Close
 
copyright